ゲストのさやかさんと松濤美術館にて「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史展」を鑑賞しました。
廃墟を題材にした作品は昨今の日本美術やテレビゲームなどで多くみられますが、実際に廃墟を愛でることは日本では歴史が浅いようです。廃墟のある風景は奥行に惹かれます。どこまでも続く広い空の下にぽつんと佇む壊れた塔や城。大きな神殿を内部から見渡すように描いた作品は、すべてが壊れて緑に覆われた姿。知らない場所なのになぜか懐かしく、感慨深くさせるような魅力がありました。ポール・デルヴォーさんや不染鉄さんの作品も展示されていて驚きました。
お夕食にお台場のダイバーシティ東京にある「HIRO」さんに伺いました。仙台牛のハンバーグや大きなステーキが味わえるハンバーグとステーキの専門店です。
当日は私のお誕生日。さやかさんがお夕食に私の大好物のハンバーグをご馳走してくださいました
さやかさんは2種類のソースのチキンとハンバーグを、私はお誕生日祝いにジャンボサイズのハンバーグです。胃袋がお肉で満たされるくらい、ハンバーグを堪能しました。とってもおいしかったです。
さやかさん、素敵なお誕生日ディナーをありがとうございました
松濤美術館の企画展は1月31日まで開催しています。幻想的で情緒的な作品の数々、皆様もぜひご覧ください。
お正月早々に地震がありました。
熊本県にいらっしゃる皆様、大丈夫でしたか?
くれぐれも余震等にお気を付けください。