横浜はトマトケチャップ発祥の地。幕末の開港と共に西洋の文化が横浜に入り、清水屋トマトケチャップさんが国産トマトケチャップの1号店と言われています
ゲストのリサさんとケチャップ発祥の地散歩をしました。まずは新子安駅近くにあるトマトケチャップ発祥の地の碑に向かいました。なぜ子安に石碑があるかというと、横浜開港をきっかけに当時セロリやトマトの栽培がこのあたりで盛んに栽培されていたからだそうです。国道15号線沿いにある碑で、注意をしないと見落としてしまう程の控えめな存在感。
その当時のトマトケチャップの味が気になります。清水屋さんが当時作ったトマトケチャップの復刻版を、現在は横濱屋本舗さんが販売されています。嬉しいことにそのケチャップを使ったお料理が、青木橋近くにあるサカタのタネ ガーデンセンター横浜の喫茶店『グリーンボンズカフェ』さんにて味わうことができます(*^-^*)
リサさんは王様トマトのオムレツカレーを、私はナポリタンを注文しました。濃厚なケチャップ味が、横浜ビールを練り込んだもちもち生パスタとマッチして、とってもとっても美味しかったです
この日は食後に馬車道に移動をしてカフェを楽しみました。
明日のブログはカフェのお話を掲載いたします