ゲストの美樹さんと横浜美術館にて開催中の「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と正座とガラパゴス展」を鑑賞しました。接続や孤立、紛争や難民など、少々重たいテーマを題材にした現代アートの展示です。
多くの作品が巨大で迫力があります。横浜美術館の常設展示のブースも今回の企画展用にアレンジされていたので、大規模な展覧会でした。
私は現代アートの知識があまりないので、何を意味しているのか意図が分からない作品も複数ありましたが、意味が分かる作品はその作品が唱えるメッセージがひしひしと感じられました。
今回の展覧会に合わせてデコレーションされた横浜美術館の入り口の柱や壁に飾られた窓枠のオブジェは、展覧会鑑賞後に見上げると強烈で、どこか切なくやるせない気持ちになります。
美術鑑賞後、足休めに美樹さんとタリーズさんにて軽食とアイスを頂きました。どの作品が興味深かったか話をしつつお茶を頂くのも、2人で美術館に行った後の楽しみだと思います
ヨコハマトリエンナーレ2017の会場は複数あります。今回伺った横浜美術館の他に、赤レンガ倉庫1号館・横浜市開港記念会館も会場です。一つのチケットで各会場も入ることが出来るとの事。横浜観光を兼ねて、それぞれ巡るのもおススメです(#^-^#)